【正社員】Amazonの「1トン車配送」とはどんな仕事?

Amazonの配送ドライバーといえば軽バンのイメージが強いですが、実は「1トン車」での配送の仕事もあります。求人サイトで「Amazon 1トン車」という言葉を見つけて、こう思った方もいるのではないでしょうか。
- ●「1トン車って、トラックのこと?」
- ●「大型免許や中型免許が必要なんじゃ?」
- ●「トラックの運転経験がないと無理そう…」
結論から言うと、Amazonの1トン車配送(1トン車を使った配送)で使われる車両は1トントラックではなく、1トンバン(トヨタ ハイエース)。普通免許(AT限定可)で運転でき、正社員として働ける仕事です。
この記事では「Amazonの1トン車配送ってどんな仕事?」という疑問に答えながら、軽バンでの配送(主に業務委託)との違いやメリットを解説していきます。
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そもそもAmazon配送で1トン車はOKなの?

「Amazonの配送って、軽貨物車か軽乗用車じゃないとダメなんじゃなかったっけ?」
もしかしたら、こんな疑問をお持ちの方が多いかもしれません。しかし、「Amazonの配送で1トン車は使えない」というのは、Amazon Flex(アマゾンフレックス)の話です。
一口に「Amazon配送」と言っても、Amazon Flex以外にも様々なプログラムがあります。その一つが、「Amazonオフィシャル配送サービスパートナー(DSP)」です。
Amazonオフィシャル配送サービスパートナーとは、Amazonが地域の配送企業(デリバリーサービスパートナー)と直接委託契約を結び、そのパートナー企業で働くドライバーが配送を行う仕組みのことです。
このAmazonオフィシャル配送サービスパートナーで現在、「1トン車を使ったAmazon配送」の正社員ドライバーが募集中です。
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Amazon DSPの「1トン車配送」の魅力
現在、Amazonオフィシャル配送サービスパートナーの求人には、「軽貨物車(軽バン)を使ったドライバー」以外にも、「1トン車を使ったドライバー」の募集があります。
「軽バン配送」と「1トン車配送」の求人は、もちろん使用する車両に違いがあります。しかし、それ以上に注目すべきポイントは、「業務委託契約」と「正社員雇用」の違いです。
Amazonオフィシャル配送サービスパートナーの軽バン配送のドライバーの多くは、「業務委託契約(個人事業主)」となります。対して1トン車配送の方は、パートナー企業に正社員として雇用されるのです。
軽貨物ドライバーという仕事を検討されている方の中で、「業務委託よりは正社員として働きたい」と考えている方にとって、Amazonオフィシャル配送サービスパートナーの1トン車配送は選択肢の一つとなるでしょう。
Amazonの1トン車配送はトラックではなくバン(ハイエース)

「1トン車」と聞くと、トラック運転の経験がない方の場合、「自分には無理そう」と応募をためらってしまうこともあるかもしれません。
また中には、「1トン」という響きから「大型」「特別な免許が必要」というイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、それはいずれも誤解です。
Amazonオフィシャル配送サービスパートナーの1トン車配送は、トラックではなくハイエースを使ったものだからです。
1トンバン(ハイエース)を「社用車」として貸与
Amazonの1トン車配送で使われる車両は、積載量1トンクラスのバン型車両(1トンバン)、具体的にはトヨタ ハイエースとなります。
ハイエースは街中でよく見かける商用バンの一つで、オープンな荷台のトラックとは異なり、屋根付き・密閉型の貨物スペースを持つ車両です。
住宅街の配送を想定した取り回しの効くサイズ感で、トラック特有の運転感覚は必要ありません。
さらに正社員雇用となるため、使用するハイエースも「社用車」として貸与されます。わざわざ車両を自分で用意する必要もなければ、日々のメンテナンスも自分で行う必要がありません。
「軽貨物ドライバーの経験はあるけど、自分でハイエースを持ってない」という方も、Amazonオフィシャル配送サービスパートナーの1トン車配送なら、あきらめなくても大丈夫です。
1トントラックと1トンバンの違い
| 1トントラック | 1トンバン(ハイエース) | |
|---|---|---|
| 形状 | 荷台がオープン(または幌付き) | 屋根付き・密閉型の貨物スペース |
| 運転感覚 | トラック特有の感覚 | 乗用車に近い感覚 |
| 代表車種 | いすゞ エルフ、日野 デュトロなど | トヨタ ハイエース |
Amazon1トン車配送は普通免許(AT限定可)でOK

- ●ハイエースの運転に大型免許・中型免許は不要。普通免許で運転できる
- ●AT限定免許でもOK。マニュアル運転に不安があっても問題なし
Amazonの1トン車(ハイエース)配送に必要な免許は、普通免許(AT限定可)のみです。
「ドライバー職に興味はあるけど、大型免許や中型免許は持っていない」「マニュアル車の運転が不安」という方でも、安心して応募できる仕事です。
なお、2017年3月以降に普通免許を取得した方は、車両総重量3.5トン未満の制限があります。ハイエースの車両総重量はこの範囲内に収まるため問題なく運転可能ですが、不安な方は応募時に確認してみるとよいでしょう。
軽貨物ドライバーの経験はそのまま活きる
すでに「軽貨物ドライバー」として稼働中の方であれば、必要な免許要件はすでにクリアしています。
さらに、これまで培ってきた配送ノウハウ・地理感覚・接客対応はそのまま1トン車配送でも活かせるため、「軽貨物→1トン車」への移行は非常に現実的な選択肢です。
「これまで個人事業主として働いていたけど、正社員として安定した給与を手にしたい」と考えている方にとって、Amazonオフィシャル配送サービスパートナーの1トン車配送は、これまでの経験を活かしながら、正社員ドライバーとして安定した働き方を実現する大きなチャンスとなるでしょう。
【Amazon DSP】1トン車配送ドライバーの仕事内容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 使用車両 | トヨタ ハイエース(社用車支給) |
| 必要免許 | 普通免許(AT限定可) |
| 稼働時間 | 8~11時間程度(荷物量によって変動) |
| 配達件数 | トレーニング終了後で100~300件/日 |
| 届け先 | 個人宅がメイン |
| 荷物 | Amazonでの購入品 (※1個あたり最大18kg程度 / 大型家具はなし) |
| 体制 | 1車両につきドライバー1名 |
実際に雇用契約を結ぶ配送会社によっても異なりますが、Amazonの1トン車配送ドライバーの仕事内容は、上記一覧の内容が基本となっています。
1日の流れ
Amazonの1トン車配送ドライバーの1日は、シンプルな1サイクル構造になっています。
出勤 → 積み込み → 配送 → 帰庫
軽貨物配送と基本的な流れは変わりません。違うのは、車両がより積載量の大きいハイエースであるため、午前便・午後便など1日に複数回拠点に戻って荷物を積み直す必要がないこと、そして社用車として支給されることです。
配送ルートはAIの提案を参考に組み立て
配送前のルート決めは、AIが提案するルートを参考にしながら組み立てることができます。
ルート決めは、1日の配送の効率化においてとても重要である一方、ドライバーの経験・土地勘などに左右されることもあります。
しかしAmazonオフィシャル配送サービスパートナーでは、専用アプリが効率的な配送ルートを提案してくれるので、ドライバー自身が地図を見ながら、イチからルートを組み立てる必要はないのです。
未経験者は「道に迷う」「効率の悪い回り方をしてしまう」という不安が、軽貨物経験者は「ルート作成の負担が軽減できる」というメリットがあります。
1トン車配送ならではの不安要素は?

「1トン車」と聞くと、重い荷物や大型家具の配送を想像して、体力面への不安を感じる方も多いでしょう。
しかし、Amazonオフィシャル配送サービスパートナーの1トン車配送については心配ありません。
1個あたり最大18kg ─ 軽貨物の荷物と大差ない
Amazonの1トン車配送で扱う荷物は1個あたり最大18kg。軽貨物配送の荷物(10〜15kg程度が一般的)と大きな差はありません。
「1トン車だから20kg・30kgの重い荷物ばかり運ぶ」というイメージは、実際の現場とは異なります。荷物のサイズ・重量は一般的な宅配便で扱われる範囲が中心です。
大型家具・家電の配送は対象外
「ハイエースだから家具や家電を運ぶの?」という疑問も多いですが、現時点のAmazonオフィシャル配送サービスパートナーの1トン車配送では大型家具・大型家電の配送は行っていません。
現在の業務範囲は一般的な宅配便で扱われる荷物の配送に限られています。
配送は1名体制 ─ 軽貨物と同じく一人で完結
配送は1車両につきドライバー1名で稼働します。軽貨物と同じく、基本的に一人で完結する仕事スタイルです。
「大型の荷物を運ぶから二人体制じゃないの?」という心配はありません。基本的に一人で配送業務を進めるため、気軽さ・自由度の高さは軽貨物配送と変わらない働き方です。
積載量が増えてもAIルートアプリで配達を効率化
積載量1トンクラスのハイエースを使った配送は、軽バン配送と比べ「1日の荷物量」は当然増えます。
となると、軽貨物ドライバー経験者の中には、「1日の稼働(労働)時間が長くなるのでは?」など、「配達が終わらない」ことを心配する方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、Amazonオフィシャル配送サービスでは、効率的な配達をサポートする専用アプリが用意されています。土地勘のない初めてのエリアでの配達も、AIの提案ルートを参考に、効率的な配達が可能となっているのです。
軽貨物ドライバーには、「自分でルートを組んで配送していた」という方が数多くいらっしゃいます。
そういった方ほど、AIルートアプリの利便性を実感しやすいはずです。考える負担が減り、結果的に体力的にも精神的にも楽になります。
また長時間労働の不安についても、契約・雇用形態にかかわらずすべてのドライバーに適用される「改善基準告示(自動車運転者の労働時間等の改善のための基準)」で厳しく制限されています。
荷物量が増えることによる体力的な負担は増える可能性はありますが、「1トン車だと荷物量が増えて仕事が終わらない」といった長時間労働について、過度に心配する必要はありません。
「業務委託ドライバー」と「正社員ドライバー」の比較一覧
「Amazonの1トン車配送」という仕事に興味がある方のため、一般的な軽貨物(業務委託)との比較をわかりやすく一覧でまとめてみました。
| 比較項目 | 軽貨物(業務委託) | Amazon 1トン車(正社員) |
|---|---|---|
| 契約形態 | 個人事業主(業務委託) | 正社員 |
| 報酬体系 | 日額固定報酬・出来高制など、契約により異なる | 固定給が基本 |
| 車両 | 自分で手配(リース等が一般的) | 社用車(ハイエース) |
| ガソリン代・整備費 | 自己負担の場合が多い | 会社負担 |
| 免許 | 普通免許(AT限定可) | 普通免許(AT限定可) |
| 積載量 | 約350kg | 約1,000kg |
| 保険 | 自分で加入の場合が多い | 自賠責+配送会社により任意保険あり |
| 福利厚生 | 契約により異なる | 社会保険・有給休暇等あり(配送会社により異なる) |
| 確定申告 | 必要 | 原則不要 |
| 働き方 | 自分のペースで柔軟に働きやすい | 安定した雇用のもとで働ける |
大前提として、正社員として働くことと、個人事業主(業務委託)として働くこと、「どちらがいい」といった正解はありません。
「自分のペースで、稼げるときにしっかり稼ぐ働き方をしたい」と考える方と、「福利厚生も受けられて、安定した給与を手にしたい」と考える方では、答えはそれぞれ変わるからです。
「自分はどんな働き方をしたいのだろう」という点を考えるうえでも、業務委託ドライバーと正社員ドライバーの働き方の違いを理解しておきましょう。
【Amazon DSP】正社員ドライバーの魅力・メリット

「これまで業務委託で稼働していたけど、正社員ドライバーの仕事にも興味がある」
そんな方のために、Amazonオフィシャル配送サービスパートナー 1トン車配送の正社員ドライバーの魅力・メリットを紹介します。
①正社員として安定した固定給
正社員雇用は、毎月の収入が安定しているのが特徴です。有給休暇制度もあるため、休んでも収入が途切れることはありません。
「今月はどのくらい稼げるだろう」と収入を気にせず、毎月決まった給与のもとで生活設計を立てられるのは、安定を求める方にとって大きな安心材料です。
②保険面の安心感がある
配送中の事故や荷物の破損は、ドライバーにとって気がかりな点の一つです。
Amazonの1トン車配送では、配送会社によっては任意の自動車保険や貨物保険に加入しているケースもあり、保険面での安心感を得やすい環境です。
③社用車支給で車両関連コストの自己負担がない
Amazonの1トン車配送は社用車支給のため、車両のリース代・ガソリン代・整備費・任意保険料といった車両関連コストの自己負担がありません。
経費計算や確定申告の手間からも解放されるため、「配送業務そのものに集中したい」という方に向いています。
④正社員ならではの社会的信用が得られる
正社員として働くことは、住宅ローンや賃貸契約などの場面で、安定した収入の裏付けとして評価されやすい傾向があります。
結婚・住宅購入など、ライフプランを考えている方にとっては、こうした社会的信用も働き方を選ぶうえでの一つのポイントになるでしょう。
⑤社会保険・有給休暇などの福利厚生がある
Amazonの1トン車配送は正社員雇用のため、社会保険(健康保険・厚生年金)が適用されます。
有給休暇制度もあるため、体調を崩したときや家庭の用事があるときも、収入を気にせず休むことができます。
※具体的な福利厚生の内容は配送会社によって異なります。
Amazon DSPの1トン車配送ドライバーが向いている人は?
- ●普通免許(AT限定)で正社員のドライバー職を探している人
- ●安定した収入や福利厚生のもとで、長く配送の仕事を続けたい人
- ●結婚・住宅購入を視野に入れていて、社会的信用のある働き方をしたい人
- ●自分で車両を用意せず、社用車で働きたい人
- ●Amazon配送に興味があり、軽バン以外の配送の仕事をしたい人
- ●これまでの軽貨物経験を活かしつつ、正社員として働きたい人
Amazonオフィシャル配送サービスパートナーの数ある求人の中で、1トン車配送の求人の特徴は、やはり「正社員雇用」という点です。
もし「安定した働き方をしたい」「福利厚生のある環境で長く働きたい」と考えているなら、正社員ドライバーとして働けるAmazonオフィシャル配送サービスパートナーの1トン車配送は、あなたにとって有力な選択肢になるはずです。
まとめ ─「Amazonの1トン車配送」は「正社員ドライバー」としての選択肢

- ●Amazonの1トン車配送は、1トンバン(トヨタ ハイエース)
- ●普通免許(AT限定可)でOK。大型・中型免許は不要
- ●荷物量は増えるがAIルートアプリが効率的な配送をサポート
- ●正社員として安定した雇用・福利厚生・保険・社用車支給が得られる
「安定した働き方をしたい」「正社員として長く配送の仕事を続けたい」と感じている方は、ぜひ一度Amazonオフィシャル配送サービスパートナーの1トン車配送の求人をご覧ください。
これまでの軽貨物経験を活かしながら、より安定した働き方が可能となるでしょう。